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旺文社
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発売日:2007-09
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期待はずれ
(2008-09-30)
英作文で有名な竹岡さんでありますがこのシリーズのできはいまいちです。
何故ならば、英文熟考というタイトルにしては底が浅すぎるからです。
普通に基礎的な文法を学んでいれば読めるような内容ばかりを扱ってます。
英文解釈に関しては英文解釈教室という最も信頼できるバイブルがあるわけですし、わざわざこのシリーズで浅い知識を高いお金をかけて学ぶ必要はないと思います。
また英文熟考というタイトルがこれまた名著である英文解釈考に酷似しているのですがこれまた意識したのでしょうか。
手を広げすぎて自分の専門外のことを本にするのは難しいものなのでしょう。
英文解釈系で一目。
(2008-06-29)
元受講生ですがなんだかなつかしいですね、いつのまにかこんなお宝本が出版されているとは、、解説がすばらしいです、とてもわかりやすい。
正直に言いますと参考書に関して英文解釈系ではポレポレが一番だと感じていましたがそれに並ぶ出来栄えだとおもいます。
(最近下巻も出版されたようです、)
たしか受講当時、竹岡プリントと評されて受講生の間で評判が高かったものを今回詳しい解説を加えまとめられたような感じです。
難関大狙いでこれから受験勉強を本格的にやっていこうと考えていらっしゃる方なら一考の価値ありかとおもいました。
そういえば「英文を40回は読んで来い」とおっしゃっていたのを思い出しました、当時はビックリしましたがいまでは納得というか当たり前ですね、、。
英語力(特に受験英語)を伸ばすポイントの一つに英文の構造を把握した文を何回読めるか(音読できるか)が勝負ということが挙げられます、
私がいまの知識でもし受験時に戻るとしたら本書の英文ならば100回は読みます、それだけの価値があるからです。
勉強し始めの頃ですと、文構造がわからないためについなんとなくだらーっと読んでしまいがちですが、それでは残念ながら正直あまり意味がない(成果に結び付かない)、
そういう意味で本書ははじめから主語(S)とか動詞(V)が書き込んでありますので、あとは意識しながら音読をこなすだけという非常にありがたいつくりになっております。
さらに欲を言えば、まったく同じ文でまっさらなものを読みながら「ここは主語 ここは後ろからかかってる」とかを見抜けるレベルにまでもっていっていきたいところ。(実はここまでやれるかが勝負の分かれ目で、たいがいの人は2・3回適当に読むだけでしょうからそれだけでかなり差をつけられます、分量が足りないとかはそこから先の話かとおもいます。)
あとはじめはいちいち時間がかかってても復習してるうちめちゃくちゃ早くなります(一冊一時間かからないくらいになれば上等)、やはり先生が再三おっしゃられていた繰り返しというのがポイントです。
長文問題で特に下線部訳となるようなところは実は文構造が読み取れているか?を問う問題が大多数です(残りは全体の要約とか単語の類推とか、)、特に京都大学の入試問題なんかがその典型例です。
この手の解釈系をある程度こなしていくと似たような文構造を初見でも一発で見抜けるようになります(たとえば、ココとココはandで並列扱いだとか)。
あとメリットといえば単語も一緒に勉強できてしまうところでしょうか、単独よりかはるかに効率的に覚えられます。
やりこむ価値ある一冊。
いきなりの長文失礼しました、先生お元気そうでなにより。
あまり売れてないが・・・
(2008-05-22)
あまり売れてないけど悪い本じゃないよね。
でも西さんのポレポレやビジュアル英文解釈をやったら、もうここまではいいかな。
確かに悪くはないが
(2007-12-02)
英文解釈の本だと考えると推薦理由はあまり見つからない。確かに竹岡さん自身による解説は詳しい。しかし逆に言えばそのせいで生徒から「自分で考える機会」を奪ってしまっている。
解説CDは諸刃の剣であり、確かに勉強したという気分は味わえるが、使い方を間違えると時間をかけてCDを聞いた割りには成績が上がらないということになりかねない。
分量的にはこれが上巻ということなので、続編が出るのであろうが、他の方も書いておられるようにこれ1冊だけだと長文3〜4つぐらいの長さしかないので、それなら他の読解用の本を使ったほうが経済的なのではないかと思わざるを得ない。
英文を読む(解釈)するためのプロセス
(2007-11-17)
すばらしい本だと思います。
選ばれた英文に関しても、なぜそれを選んだかという意思が感じられます。
いわゆる凡百の参考書と違うのは、本の中に明確な意思を見出すことが出来るところです。
最も注目したいのは、集められた英文ではなく、
各トピックが英文を解釈するために連なっているという点です。
大雑把な本のトピックとして「動詞の働き」→「名詞の拡大」→「接続詞のつながり」→「副詞用法」
というプロセスは、英文を読むようになれるひとつの流れを示しています。
項目別に英文法を学ぶのではなく、表現から学ぶことが出来る本のひとつだと、思います。

