英国式カラーセラピー「オーラソーマ(Aurasoma)」関連グッズ売れ筋ランキング【aroma-ventvert.com】

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Norman Macrae
渡辺 正
芦田 みどり

朝日新聞社

グループ:Book

ランキング:184048

価格:¥ 1,995

ポイント:19 pt

発売日:1998-09

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カスタマーレビュー

業績のわりに日本ではあまり知られていない  (2008-06-26)
ゲームの理論や原水爆、コンピューターなど現代への影響力からいえば日本でもっと知られていい人物なのだが、名前さえきいたことがない人の方が多いのではないだろうか。一つには小中学校で広島と長崎の原爆に直接関わった人物を「偉人」としては紹介できなかったからだろう。
そこそこボリュームのある本なのだが、ノイマンの生涯をコンパクトに興味深い話を織り交ぜて紹介してあるので飽きさせない。確かに描き方はかなり偏った感じをぬぐえないが、ノイマンの入門書と割り切って読めばいいのではないかと思う。

超人的に他分野で活躍した姿、業績が詳しく  (2007-12-03)
ウィリアム・パウンドストーン著「囚人のジレンマ」(青土社)を読んで、フォン・ノイマンの生涯そのものが知りたくなり読みました。超人的に他分野で活躍した姿、業績が割と詳しく書いてあるのは知識の整理になってよかった。また、科学的成功を支えた(と思われる)幼少時の家庭教育についても強い印象をもった。国際政治に関する洞察に関してはちょっと好意的すぎかなと思わざるをえない。

フォン・ノイマンの功罪  (2006-02-25)
あまりにも幅広い分野でその天才ぶりを発揮した、フォン・ノイマンの生い立ちと業績が詳しくまとまっている本である。ただ、彼の国際政治に関する洞察力の正確さがやたらと強調されているが、果たして本当にそうなのだろうか?フォン・ノイマンを反共的なタカ派とレッテル貼りすることは公正さを失していると思うが、だからといって、あたかも予言者でもあったかのように、彼の見通しの「正しさ」を強調しすぎるのも正しいとは思えない。また、フォン・ノイマンの経済学における貢献(ゲーム理論・期待効用理論・成長理論など)は、当然賞賛されるべきだが、現代経済学の不必要なまでに異常な数学化という現実を考えると、公理系を基礎にして議論を始めるという純粋数学的なスタイルを経済学に持ち込んだ「罪」の部分も見逃す訳には行かない。この部分がまったく検討されていないという点でも、(経済学を専攻していた)著者の批判的検討は十分とはいえないのではないだろうか。

私は面白かった  (2005-08-22)
レビューを見ると、かなり辛い評価が並んでいますが私は大満足。
私が工学者だからだろうか?
オペレーションズ・リサーチ、磁気機雷、原爆、ゲーム理論、弾道計算、砲弾爆発、コンピューター、ゲーム理論、量子論、経済学、マンハッタン計画、どうしてファットマンとリトルボーイなのか?、ユダヤ問題、アインシュタイン、相対性理論、ディラック方程式、ゲーデル、無限、不完全定理、ヒルベルト、カントール、ラッセル、オッペンハイマー、ニュートン、論理学、ライプニッツ、シュレーディンガー、ファインマン、ドイツの原爆開発、冷戦、ENIAC、V1、V2、モンテカルロ法、ポアソン分布....
この内容、全部大好き。

もっとフェアに書いてほしい  (2004-07-03)
 フォンノイマンのどの業績によって彼に興味を持ったかによって満足度はかなり違ってくると思う。というのは彼の軍事的な分野での活動について割かれている部分が非常に多く、例えばゲーム理論によって彼に興味を持った人にはその辺りの事はほとんど記述がなくモルゲンシュテルンとどこでどうやって出会い、ゲーム理論と経済行動を書くにいたったのかなどはまったく分からず不満を感じるだろう。

 それでも、多くの読者はフォンノイマンの業績が自分が知っている以上に広い分野に及んでいる事を知ることができるだろうが、非常に著者の思い入れや関心による偏りが強く私は好きになれない、何しろフォンノイマンがした失敗は「誰でもたまには失敗はある」というような雰囲気なのに対して他の研究者などの失敗は「馬鹿丸出しの失敗」という様な書き様だし、政治家などへの不必要な嫌味も邪魔に感じた。他の著者が同じようなテーマで書いた本をご存知ならそちらを読まれたほうが良いと思います。

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