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有川 浩
角田 光代
坂木 司
桜庭 一樹
日向 蓬
森見 登美彦
三羽 省吾
角川書店
グループ:Book
ランキング:10760
価格:¥ 1,470
ポイント:14 pt
発売日:2006-02-21
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カスタマーレビュー ![]()
まさに甘く、憂鬱な「あのころ」にいる皆さんへ
(2007-11-07)
まさに、若干の積極性を含んだ”辞める”という表現よりも”降りる”という方がしっくりきた。
なるほどなあ〜と思った作中の文章であります。
それぞれの話の発展した本を読んだら印象が変わるかも。
(2007-10-07)
わたしは有川浩”クジラの彼”と桜庭一樹”辻斬りのように”目当てで読みました。
有川さんのはベッタベタな恋愛話で、おお、こういう話を書く人なのねと思ってこの話を収録している本『クジラの彼』を手にとりました。他の話もベタだけど好き。
桜庭さんのはこの章だけよりはこの話の入った『少女七竃と七人の可愛そうな大人』で全体を読んだ方が話がいきている気がします。”辻斬りのように”がお気に召さなかった方も騙されたと思ってぜひ『少女〜』を手に取ってみてください。美少女として生まれてしまった優奈の娘の話です。わたしは1回図書館で借りたあとどうしても手元に置いておきたくなって買ってしまいました。好きな本です。
森見さんの”夜は短し歩けよ乙女”はこれだけ読んだせいで話題になった本なのに敬遠してました。でも最近になって読んでみると、面白かったと素直に感じました。この話もこの章だけだと駄目ですね。
気になった作家以外のも、ぜひそれぞれの本を手に取ってみてください。
十全に青春が盛り込まれたアンソロジー
(2007-08-22)
嗚呼、もう十全に青春が盛り込まれたアンソロジー。
定番の角田光代女史の作品はうんうんと頷けるも
他の普段読まない作家人の作品も拾い物だった。
ベタだけど泣ける有川浩や、オフビートな三羽省吾、
ぎりぎりのところでベタを回避する坂木司など新鮮。
桜庭一樹や森見登美彦の作品は
一冊に拡張しており、そういう意味では
すごい青田買いの一冊かもしれない。
夢中な日々
(2006-12-31)
七人の作家の短編が集められた一冊ということで、私の好みからは当たり外れは感じるものの、初めて読む作家も多く、元は取った感じがする。
ちなみに、有川浩『クジラの彼』を目当てで購入。
遠距離恋愛の待ち時間、気持ちの量に差はあるのではないかと、抑えても押えても立ち上る疑問。
濃やかで、細やかで、誠実な冬原の対応が見事。うっとりするほど素敵で幸せな気分をもらえる。
あの『海の底』の裏側でこの物語、というのが、またいい。
その他もそれぞれに魅力があったが、『夜は短し歩けよ乙女』が特に印象深かった。
非日常的なものが日常的に、路地の奥に潜んでいそうな京都ならではの舞台装置。
時代を感じさせる文体を駆使しつつ、もっともらしげに語られるのは、祝祭のような一夜。
愛を込めた握り拳を、自分も作ってみる。なかなか楽しい一夜の夢であった。
個性派ぞろい
(2006-11-09)
もともと、坂木司さんのホテルジューシーを読みたくて買った本ですが、
面白かったです。
坂木司さんのホテルジューシーは雑誌で紹介された時よりも、レイアウトが
よく格段に面白く感じました。
自分にとって掘り出し物の話は夜は短し歩けよ乙女でした。
なかなか頭の中で情景は思いつかないのですが、不思議な雰囲気で、
かなり気に入りました。
今度はほかの作品も読んでみたいです。
坂木司さん以外知らない作家さんだったのですが、短編集との事で
読みやすく、かつ新しいお気に入り作家さんを見つけるのにとても
よいと思います。
新しい作家さんの本を読みたいけど・・・。という方にはお勧めです。
ただ好みは分かれるので全部が読者にとって面白い(引き込まれる)か
は違うので星は3つです。

