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集英社
グループ:Book
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価格:¥ 410
発売日:1996-08
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カスタマーレビュー ![]()
進路について
(2007-10-21)
前田をはじめ、多くの登場人物に、いよいよ卒業が迫り、進路について
考える時期がやってきた。
勝嗣、米示、千秋、和美と、それぞれ進路の方向性が決まっていく中、
前田の選んだ進路である「プロボクサー」の現実について描かれている。
しかし、それでもボクサーに対する思いを強くした前田とそれに理解を
示す千秋。この決意を背景に、次巻のサリー編につながっていく…
Vol.39
(2003-07-16)
「ろくでなしBLUES」は1988年から週刊少年ジャンプに掲載された学園ドラマ漫画。学園ドラマといってもそのほとんどが喧嘩喧嘩喧嘩の漫画。喧嘩はメッポウ強いが、頭と恋愛に関してはちょっと弱い前田太尊が主役。問題行動を繰り返す太尊と、舎弟の米示と勝嗣だったが、太尊の人柄にまわりがどんどん惹かれて次第に仲間があつまってくる、その友情関係や、千秋との微妙な恋愛関係が面白い。なんといってもこの漫画のよさは喧嘩の描写力。雑な画で迫力を出そうとする漫画は多いが、この漫画は緻密で繊細、それでいてスピード感と迫力があるという具合。はじめてこの漫画でソバットを見た時は正直驚いた程。また井の頭線沿線の町や浅草、池袋など実際の町を舞台にしていてその風景の描写も驚くほど正直に握?かれている。たまに登場する地方の風景も実際の風景がそのまま背景に描かれているので驚く。その本巻、進路を決める季節、太尊はプロを目指す。しかし現実は、日本チャンピオンクラスでもボクシングだけでは生計が成り立たない。後楽園ホールで、37歳現役、未だ世界を目指すボクサーを見て…。

