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Dell Pub Co
グループ:Book
ランキング:6045
価格:¥ 916
発売日:1998-11-03
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カスタマーレビュー ![]()
英語は平易。最後まで読み通せる内容。しかし女性向きかな。
(2008-08-30)
英語はわかりやすくて、最初は辞書を1ページに2-3回ひいていましたが同じ単語が繰り返し使われるので辞書をひく回数は減ってゆきました。ストーリー展開の先が読めず、最後までひきずられて読了しました。
読後感は、結構な厚さの本を短い期間に読んでしまったな、というところ。考えさせられるとか、勇気づけられるというものは私にはありませんでした。
2重構造になっていますが、一方の話は男性(チャーリー)が主人公ですが、悲しいエピソードの後の感情表現が冗長でした。もう一方の話は女性(サラ)が主人公で、違和感なし。女性作家が男性の胸中を書いたものを男性が読むと違和感を感じるのかな、なんて思いながら読み飛ばしました。
サラの時代がちょっと難しかった。
(2008-02-16)
400ページもあって、読みきるのに4週間かかった。ペーパーバック初心者にはかなりこたえた。知らない単語も多かったが、辞書を引くのは、1ページに1回まで、と決めて読み飛ばしていくと、中盤ごろには2、3ページに1回の割合に減っていき、終盤にはほとんど引かなくなった。
現在とインディアンの時代との2つの話がパラレルに進んでいく。人生観だったり、恋愛感だったり、そうしたものを見つめなおさせるような話。タイトルの「ゴースト」は、ゴーストとしてはほとんど登場しないが、2つの話の架け橋的な存在なのかもしれない。インディアンの時代の話は、風景や暮らしぶりがなかなか頭に思い描けなくて苦労した。ページ数が多いだけあって、登場人物の設定などもしっかりしてる。挫折せずに最後まで読めたが、期待していたほどpage-turnerではなかった。
もう一度、自分を考え直して
(2007-07-08)
10代や20歳そこそこの前途ある若者には、あまりフィットする本ではないです。30、40、50と人生を経るに従って、築きあげてきた物、人生の上で意味のあるものを失うようになって、感じ取る事ができると思います。
登場人物は、みんな過去に自分の大切な物を失った経験を持っています。主人公のチャーリーは、妻と離婚し、未だに未練があるし、お城を紹介してくれたお婆さん(グラディズパーマー)は、息子夫婦と孫を事故でなくし、ガールフレンドのフランセスカは、スキーヤーの夫と離婚し、米国で娘と暮らしています。そして、本当のヒロインのサラは、夫の暴力や相次ぐ流産、死産でボロボロになって、英国から米国に逃げ込み、また、サラの恋人フランソワも、同じです。作者は、あたかも人生すべてが、苦悩に満ちたものであるかのような表現をしています。
しかし、お婆さんは、チャーリーに、チャーリーやフランセスカ、フランソワは、サラに勇気づけられます。では、サラは、今に言う積極的で発展的な女性だったのでしょうか?そうではないと思います。サラは、そうせざるを得なかっただけで、米国で一人静かに農業を営んで一生暮らしたいと思う、とっても保守的で平和的な女性なのです。作者は、一人の普通の女性の人生を米国への入植を通して描きたかったのでしょう。
この話では、離婚がもたらす本人や家族やまわりの人々への影響や気持ちの変化が非常にうまく描画されています。調べてみたら、作者の両親も離婚しているし、本人も再婚者なのですね。見開きのタイトルの副題に、未来を直視するには、過去を忘れることが大切、とあるように短い人生の一瞬一瞬を大切に生きることが重要というのが、ひとつの言いたい事でしょうね。
文句なし!
(2007-02-26)
読み始めるとD.スティールの作品には珍しく主人公が男性なのでちょっと違和感を感じましたが、その後それが新鮮な興味に変わり、話の展開も速いのでどんどん引き込まれていきました。サラの登場とその波乱万丈の人生の描写で「あーやっぱり彼女の作品だ!」と納得できました。200年の隔たりのある2つのストーリーが日記を読むという形を通して交互に展開して行くところがとても効果的。1度で2度おいしい!私自身もサラの生き方に感銘を受けました。最後は、他のリビューと同じく、満足感と幸せな気分で本を閉じることができました。
ぐいぐいと。
(2007-02-05)
チャールズがサラの日記を読み始めてから一気に読めます。
サラの日記がチャールズの気持ちも変えてしまいます。
そしてチャールズの生活にも大きな変化が。
気持ちが優しくなる本です。

