生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門 | Python初心者向けゲーム開発本レビュー|生成AIで素材作成から学習

生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門 | Python初心者向けゲーム開発本レビュー|生成AIで素材作成から学習

プログラミング初心者でもゲームが完成!『生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門』の学習内容を詳しく解説。環境構築からGUI、クイズ・間違い探し・アクション・ビジュアルノベル制作まで全248ページの目次を紹介。
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『生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門』を購入した理由

AI漫画からゲーム開発へ

生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門という本を買いました。
2024年の夏からChatGPTを課金して使い始めて、画像生成AIにハマってAI漫画を描けるようになったのが2024年末。
その後、せっかくAIで絵が作れるようになったから、もっと活用したい…と思って目を付けたのがAIゲーム開発。
私は反射神経に難ありなので、子供のころからゲームはいわゆるノベルゲーとかアドベンチャーゲームとか、選択肢を選んで読み進める系のが好きで。
そんなゲームを自分で作れるようになったのでは…?と思ったので挑戦したのですが。

最初の挑戦:AIエージェントでゲーム開発

まず、「学校であった怖い話」みたいなゲームにしたかったので、生成AIで短編小説を書いてみた。
それがこれ

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パワーストーンにまつわるお話を語り部形式で語っていくみたいな感じの作品です。
これを元に「学校であった怖い話」みたいなゲームにしたいってAIエージェントGenspark(ジェンスパーク)に依頼したら、もちろんできます!って返事だけはAIっていいんだけど…。
まあ一応できたんだけど…
石はささやく
数千クレジットを溶かして作った結果、最終的に細かい調整ができなくなっちゃって、まだ無理だ~っとなり。

次の挑戦:ティラノスクリプト

じゃあ、ティラノスクリプトで作ればいいのではないか!ってことで開発はじめたんですが。
やっぱ細かい調整が大変なのです。文字の位置を動かしたいけど動かない!!!みたいな。

そして、この本に辿り着いた

そんな中で見つけたのが生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門この本だったのです。
AIでつくるにしても、基本的な部分は理解してないと指示しようがないので、この本でまずはPythonの基本を学びたいと思います!

生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門

既存のツールで「かゆいところに手が届かない」と感じた私が選んだのがこの一冊です。
AIに丸投げするのではなく、「AIで作った素材」を「自分で書いたプログラム」で動かすというアプローチの本です。

『生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門』の内容

書籍情報
- 著者:廣瀬豪
- 定価:2,640円(本体2,400円+税10%)
- 発売日:2024年2月20日
- ISBN:978-4-8007-1332-2
- 仕様:B5変形・248ページ・オールカラー

『生成AI+Pythonで作る ゲーム開発入門』の構成

本書は生成AIで作成した文章・画像素材を使い、Pythonでゲームを制作する手順を解説した入門書です。
プログラムは最長でも数十行程度で構成されており、全8章と付録で4種類のゲーム(クイズ、間違い探し、アクション、ビジュアルノベル)を制作します。

各章の内容

Chapter 1:生成AIを使ってみよう

生成AIの基本的な活用方法を学習します。
- Lesson 1-1:生成AIとは? - 生成AIの概要説明
- Lesson 1-2:生成AIで文章を作ろう - ゲーム用のシナリオやテキストを生成AIで作成する方法
- Lesson 1-3:生成AIで画像を作ろう - 背景やキャラクターなどのゲーム素材を画像生成AIで作成
- Lesson 1-4:画像を加工しよう - 生成した画像をゲーム用に加工する手順

Chapter 2:プログラミングの準備

Python環境の構築と開発準備を行います。
- Lesson 2-1:Pythonをインストールしよう - Python本体のインストール手順
- Lesson 2-2:拡張子を表示しよう - ファイル表示設定の変更
- Lesson 2-3:作業フォルダを作ろう - プロジェクト用フォルダの作成
- Lesson 2-4・2-5:IDLEを使ってみよう - Python付属の開発環境IDLEの使用方法

Chapter 3:プログラミングの基礎知識

Pythonプログラミングの基本文法を学習します。
- Lesson 3-1:出力と入力 - 画面表示とユーザー入力の基本
- Lesson 3-2:変数と配列 - データを保存する変数と複数データをまとめる配列
- Lesson 3-3:条件分岐 - if文による条件に応じた処理の分岐
- Lesson 3-4:繰り返し - ループ処理による同じ処理の反復実行
- Lesson 3-5:関数 - 処理をまとめて再利用可能にする関数の作成

Chapter 4:GUIプログラミングを学ぼう

ゲーム画面を作るためのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)プログラミングを習得します。
- Lesson 4-1:ウィンドウを表示しよう - 基本的なウィンドウの表示
- Lesson 4-2:キャンバスに画像を表示しよう - 画像をキャンバス上に表示する方法
- Lesson 4-3:図形と文字列を表示しよう - 図形描画とテキスト表示
- Lesson 4-4:ボタンを使ってみよう - クリック可能なボタンの実装
- Lesson 4-5:ラベルとメッセージ(テキスト出力部)を使ってみよう - テキスト表示用パーツ
- Lesson 4-6:エントリーとテキスト(テキスト入力部)を使ってみよう - ユーザー入力用パーツ

Chapter 5:クイズゲームを作ろう

最初の実践ゲームとしてクイズゲームを制作します。
- Lesson 5-1:ゲーム内容を考えよう - クイズゲームの仕様決定
- Lesson 5-2:生成AIでクイズの問題と答えを作ろう - クイズコンテンツの生成
- Lesson 5-3:生成AIで画像を作ろう - クイズ用画像素材の作成
- Lesson 5-4:画面構成をプログラミングしよう - ゲーム画面のレイアウト実装
- Lesson 5-5:影の付いた文字列を表示する関数を作ろう - 文字装飾機能の実装
- Lesson 5-6:ボタンを押したときに反応するようにしよう - ボタンイベント処理
- Lesson 5-7:ボタンを押したときにエントリーの文字列を取得しよう - ユーザー入力の取得
- Lesson 5-8:正誤判定と点数計算を入れて完成させよう - 正解判定とスコア機能の実装

Chapter 6:間違い探しゲームを作ろう

座標判定を使った間違い探しゲームを制作します。
- Lesson 6-1:ゲーム内容を考えよう - 間違い探しゲームの仕様決定
- Lesson 6-2:違いのある2枚の絵を生成AIで作ろう - 差分のある画像ペアの生成
- Lesson 6-3:違いを設けた部分の座標を調べよう - 差分箇所の座標確認
- Lesson 6-4:画面構成をプログラミングしよう - ゲーム画面の構築
- Lesson 6-5:違いを設けた部分に矩形を描こう - 差分箇所への枠描画
- Lesson 6-6:クリックした座標を調べよう - マウスクリック位置の取得
- Lesson 6-7:違いをクリックしたら矩形を表示しよう - 正解時の枠表示処理
- Lesson 6-8:制限回数とスコアを入れて完成させよう - 制限回数とスコア機能の追加

Chapter 7:アクションゲームを作ろう

リアルタイム処理を含むアクションゲームを制作します。
- Lesson 7-1:ゲーム内容を考えよう - アクションゲームの仕様決定
- Lesson 7-2:生成AIで背景、モンスター、武器を作ろう - ゲーム素材の一括生成
- Lesson 7-3:画面構成をプログラミングしよう - アクションゲーム用レイアウト
- Lesson 7-4:剣を動かす処理を組み込もう - 武器のアニメーション処理
- Lesson 7-5:リアルタイムにモンスターを動かそう - 敵キャラクターの自動移動
- Lesson 7-6:モンスターをクリックして倒す準備をしよう - 敵への攻撃判定
- Lesson 7-7:点数計算と制限時間を入れて完成させよう - スコアと時間制限の実装

Chapter 8:ビジュアルノベルを作ろう

本書の集大成として、ビジュアルノベルを制作します。
- Lesson 8-1:ゲーム内容を考えよう - ビジュアルノベルの企画立案
- Lesson 8-2:生成AIでストーリーを作ろう - 物語のシナリオを生成AIで作成
- Lesson 8-3:生成AIで画像を作ろう - 背景とキャラクター立ち絵の生成
- Lesson 8-4:画面構成をプログラミングしよう - ノベルゲーム用画面レイアウト
- Lesson 8-5:ボタンを押したら画像を表示しよう - ボタン操作による画像切り替え
- Lesson 8-6:ボタンを押すと文章が進むようにしよう - テキスト送り機能の実装
- Lesson 8-7:背景画像を切り替えよう - シーンに応じた背景変更
- Lesson 8-8:ヒロインを表示して完成させよう - キャラクター立ち絵の表示とゲーム完成

コラム:物語を分岐させよう! - 選択肢による分岐ストーリーの実装方法

Appendix:RPGをプレイしよう

より複雑なプログラム構造の理解のため、RPGのコード解説が収録されています。
- Appendix 1:ゲーム内容を確認しよう - RPGの概要確認
- Appendix 2:生成AIで作成した画像を確認しよう - RPG用素材の確認
- Appendix 3:プログラムを確認しよう1 変数と配列 - データ構造の復習
- Appendix 4:プログラムを確認しよう2 関数 - 関数構造の復習


パソコンとインターネット環境があれば、購入当日からゲーム制作を開始できる構成となっています。

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【2026年】人気の画像生成AI

2026年現在、人気のある画像生成AIには以下のものがあります

  • Genspark(ジェンスパーク):イチオシの次世代AIエージェント。プロ品質の画像・動画生成のために、人気のNano Bananaなど複数の高性能AIモデルを搭載。AIが自動で最適なモデルを選び、必要に応じてユーザーが手動で選択できる柔軟性も備えています。さらに、複雑なリサーチや資料作成まで代行する自律的なエージェント機能が最大の強み。複数のツールを使い分ける手間を完全に排除し、高機能と最高のコスパを両立したいユーザーの決定版として急速に注目を集めています。
  • DALL-E 3: OpenAIが提供するこのツールは、ユーザーが簡単に使えることから非常に人気があります。高品質な画像生成が可能で、多くのユーザーに支持されています。
  • Midjourney: AI画像生成において最高の結果を提供すると評判のツールです。特にアーティスティックで美しいビジュアルを生成する能力が高く評価されています。
  • Stable Diffusion: カスタマイズとコントロールに優れた画像生成AIです。ユーザーが自由に設定を変更し、細部までこだわった画像を作成できます。
  • Adobe Firefly: 画像生成と編集機能を統合したツールで、商業的に安全な画像を生成できる点が特徴です。Adobeソフトウェアとシームレスに連携できるため、プロフェッショナルに人気です。
  • Runway ML: 画像だけでなく、動画や音声の生成にも対応した多機能なプラットフォームです。リアルタイムのコラボレーション機能も備え、クリエイティブなチームにとって便利です。
  • ImageFX:Googleが開発している「imageFX」はテキストから画像生成ができる、2024年6月現在無料で使用できる画像生成AIツールです。 ユーザーインターフェースに「expressive chip(表現力チップ)」が使われており、イメージのバリエーション候補から選択することで、自分のイメージする画像により近づけることができます。コンテンツポリシーに抵触する可能性がある場合「コンテンツが見つかりません」と表示され、画像が生成されません。他の画像生成AIで、日本人、日本的なものを生成させると不自然さを感じる画像が生成されることが多かったですが、ImageFXが生成する画像はかなり不自然さが抑えられたものとなっています。
  • Recraft
    Recraftは、イラストやアイコン、ロゴ制作に特化した画像生成AI です。他の画像生成AIが主に写真風の画像を作成するのに対し、Recraftはベクター形式のデザインを生成できる ため、WebデザインやUI/UXデザイン、ロゴ制作などの用途に適しています。Illustratorなどのソフトで編集しやすいデータを出力できるのが特徴です。商用利用向けのクリエイティブ制作を効率化したい人に人気のツールです。
  • Leonardo.Ai
    Leonardo.Aiは、ゲームアセットやイラスト制作向けの画像生成AI です。特にキャラクターアートやファンタジー系の背景画像 の生成が得意で、ゲーム開発者やコンセプトアーティストに人気があります。Midjourneyと比較すると、カスタマイズ性が高く、細かいディテールの調整が可能です。高解像度の画像を作成できるため、プロフェッショナルな用途にも適しています。

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